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ジャックルマロワ賞2026|海外馬の能力を比較してみました
8月16日に行われるジャックルマロワ賞。
今回は日本から、シックスペンス、シュトラウスの2頭が出走します。
今年はボウエコーなど有力馬の回避もあり、最初にメンバーを見たときに思ったのが、
最初に感じたこと
「これ、日本馬にも普通にチャンスあるのでは?」
ということでした。
ただ、海外G1って日本馬のことは分かっても、海外馬になると一気に難しくなるんですよね。
「この海外馬、どれくらい強いの?」
「前走4着だけど、本当に弱いの?」
「海外では人気がないけど、実は強い馬はいない?」
このあたりが、かなり分かりづらい。
なので今回は、出走予定の全12頭を100点満点で能力比較してみました。
さらに注目した海外馬については、実際のレース映像も確認しながら、前走でどういう競馬をしていたのかまで見ています。
ジャックルマロワ賞はどんなレースか
ジャックルマロワ賞(G1)
開催:フランス・ドーヴィル競馬場
距離:芝1600m
コース:直線
ジャックルマロワ賞は、コーナーのない直線1600mです。
日本のマイル戦を考えるときとは、少し見方を変えた方がいいと思っています。
単純に最後の瞬発力がある馬を見るというより、高い巡航スピードで走りながら、そのスピードを最後まで維持できるか。
今回はそこを重視して各馬を見ました。
全12頭を同じ物差しで比較
海外競馬を見ていて一番困るのが、馬同士の強さを横並びで比較しづらいことです。
海外G1を勝っている馬。
G1では勝ち切れていないけれど、強い相手とずっと走っている馬。
前走の着順だけを見ると目立たないけれど、内容を見るとそれほど悪くない馬。
そういう馬が混ざっているので、今回はまず全12頭を100点満点で能力比較しました。
日本馬だけを基準にするのではなく、海外馬も含めて一度同じ物差しの上に置いてみる形です。
今回の記事で整理した内容
- レース概要
- 全頭能力比較表
- 日本馬2頭の評価
- 注目海外馬5頭の前走内容
- 能力上位3頭
- 人気とのズレ・狙い目
- 最終評価
海外馬は着順だけでは分からない
能力比較だけでは分からないところについては、実際のレース映像も確認しました。
特に見たのは、次の4点です。
- 前走でどの位置を取っていたか
- 展開に恵まれていたのか
- 着順以上の内容があったのか
- 今回の1600mでどう見るか
海外馬は、前走の着順だけを見てしまうと評価を間違えやすいと感じます。
例えば4着だったとしても、相手関係や位置取り、レースの流れまで見ると、単純に「勝てなかった馬」とは言い切れないケースがあります。
逆に、好着順でも展開がかなり向いていた可能性があるなら、そのまま今回の能力評価にはつなげにくい。
なので、数字だけではなくその着順になるまでに、どういう競馬をしていたのかまで見るようにしました。
能力を比較してから、人気とのズレを見る
今回、全頭を比較してみて面白かったのが、現在の予想オッズと能力評価がかなりズレている海外馬が何頭かいたことです。
ここでやりたいのは、単純に人気薄を探すことではありません。
今回の見方
「人気薄だから穴で買う」のではなく、能力を比較した結果、人気がなさすぎる馬を探す。
順番としては、まず能力を見る。
そのあとに人気を見る。
先にオッズを見てから穴馬を探すのではなく、全頭を比較したあとで「この評価でこの人気ならどうなんだろう」と考える形です。
海外競馬は日本馬以外の情報が少ないぶん、こういうズレが出ている馬を見つけられるかどうかは、かなり重要だと思っています。
今回知りたかったこと
今回、一番知りたかったのは「日本馬が勝てるかどうか」だけではありません。
ジャックルマロワ賞に出てくる海外馬を、実際どのくらいの能力として見ればいいのか。
そこを一度整理しておきたかったんですよね。
シックスペンスとシュトラウスを応援するにしても、相手になる海外馬がどれくらい強いのかが分からなければ、本当の意味でチャンスがあるのかも判断しづらい。
全頭を並べてみると、能力上位に置きたい馬と、現在の人気ほど差がないと感じる馬が見えてきました。
注目馬の能力比較、注目海外馬5頭の映像分析、能力上位3頭、人気とのズレ、最終評価についてはnoteにまとめています。

