小倉記念2026|枠順確定前の注目馬

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ALDE WRITERS

小倉記念2026|枠順確定前に注目したい5頭

今年の小倉記念は、逃げ馬が展開の主導権を握るのではないか。小倉適性や小回り実績も重視しながら、現時点で注目している5頭を紹介します。

小倉記念といえば、2022年にマリアエレーナが勝った年を思い出します。

あのときは三連複を的中できたのですが、500円でヒンドゥタイムズまでしっかり拾えていたんですよね。あの馬券を当てられたことがうれしくて、小倉記念の時期になると今でも記憶が蘇ってきます。

そんな思い出話はさておき、早速今年の小倉記念の見解へ行きましょう!

今回のテーマ

今年の小倉記念は、逃げ馬が残る年になるのではないかと考えています。

今年の小倉記念で考えていること

現時点では登録馬が19頭。そのうち、先行馬と見ている馬が9頭いる一方で、明確な逃げ馬は1頭だけです。

先行勢がポジション争いでごちゃつくなか、逃げ馬が単騎で悠々とマイペースに運べるのであれば、最後まで残る可能性があるのではないかと思っています。

もちろん、逃げ馬というだけで買うわけではありません。

小倉競馬場は、コースへの適性がかなり問われる競馬場だと考えています。そのため今回は、小倉での経験だけでなく、小倉につながる小回り、平坦、下り坂のあるコースでの勝利実績や、重賞での実績も見ながら馬を選びたいところです。

現時点での選定基準

  • 想定する展開に対応できるか
  • 小倉での出走・好走経験があるか
  • 小回りや平坦コースで立ち回れるか
  • 重賞でも能力を示しているか

それでは、現登録馬のなかから注目している5頭を紹介します。

ジョバンニ

舞台適性と立ち回りの幅を評価

皆さんも周知の事実だと思いますが、この馬はめちゃくちゃ強いです。1番人気に支持されたとしても納得できるだけの成績を残しています。

ただ、単に強い馬だから注目馬へ挙げたわけではありません。

いちばんの推しポイントは、小倉芝1800mでの経験があり、芝2000mでも中山と京都の重賞で2着に入っていることです。

小倉に対応するための小回り適性と、芝2000mの重賞で通用する能力。その両方をすでに見せているため、今回の舞台にも対応しやすいと考えています。

先行と差しの両方で好走している点も強みです。コレット騎手の判断次第で、レースの流れに合わせた組み立てがしやすく、入着する可能性は高そうだと見ています。

レーゼドラマ

単騎逃げなら勝ち負けまで期待

最初に触れた展開予想のなかで、唯一の逃げ馬として見ているのがレーゼドラマです。

ただし、逃げ馬だからという理由だけで指名したわけではありません。

この馬は3走前の小倉日経賞で、今回と同じ小倉芝2000mを逃げ切って勝利しています。今回想定している展開と同じ形で、すでに結果を残しているのは大きな材料です。

近2走については、レーゼドラマにとっては少し速いペースで逃げてしまい、最後まで着内に残れなかったのではないかと推測しています。

1000m通過が59秒台程度に収まり、自分のリズムで逃げられるなら、1着まで見えてくるだけの適性はあると思っています。

初騎乗となる松若騎手も、逃げや先行で持ち味を出すタイプという印象があります。レーゼドラマとの手も合うのではないかと期待している1頭です。

評価が分かれる条件

前半から速いペースで競られる形になれば、近2走と同じように最後まで脚を残せない可能性があります。単騎で自分のリズムを守れるかが重要です。

エヒト

年齢よりも小回り実績を重視

イクイノックスとも戦った歴戦の猛者ですからね。指名しないと!

というのは半分冗談ですけれども(笑)。

皆さんご存じのとおり、エヒトは3年前の小倉記念勝ち馬です。今回の舞台への適性は、すでに結果で証明されています。

福島や中山の重賞でも勝ち負けしているため、小回りコースへの対応力も問題ないと考えています。

そこで心配されそうなのが年齢ですが、結論としては、僕はそれほど気にしなくてもいいと思っています。

確かに2年前の成績だけを見ると、積極的には期待しにくいかもしれません。

ただ、昨年の日経賞とAJCCでは、強い相手がそろったなかでも戦えていました。先行と差しという異なる立ち回りで、ともに掲示板へ来ています。

その2戦はいずれも中山でのものです。小回りで立ち回る力が残っているのであれば、今回の小倉でも能力を発揮できるのではないかと思っています。

ガイアメンテ

差し馬ならこの馬に注目

川田騎手が乗ることで人気は上がりそうですが、差し馬が活躍する展開になるのであれば、この馬かなという感じです。

一見すると小倉実績がないようにも見えますが、1勝クラスで今回と同じ小倉芝2000mを走り、アタマ差の2着に入っています。

そのレースの3着馬は、後にチャレンジカップを勝ったオールナットでした。相手関係を考えても、内容の価値は低くなかったと思っています。

また、この馬は不良馬場での勝利実績があります。

良馬場だけでなく、雨が降って重い馬場になった場合でも評価を下げにくいのは強みです。晴れても雨でも買いやすい1頭だと考えています。

ゼンダンハヤブサ

前走度外視なら面白い爆穴候補

最後は、距離延長と騎手を考えると、そこまで人気にならないのではないかと見ている馬です。

直近の成績だけを見て、すぐに消した人も多いのではないでしょうか。

それなら今回は、爆穴候補として自信を持って買ってみたいと思える1頭です。

この馬も、例に漏れず小倉で好走しています。

「でも最近の小倉では大きく負けているやないかーい!」と言われそうですが、あのレースは大外枠から終始外を回される形でした。

最後の直線でも騎手がほとんど追っておらず、あの条件ではさすがに厳しかったと思える内容です。そのため、前走は度外視してもよいと評価しています。

今回は距離延長によって、これまでより少し前の位置を取れる可能性があります。

さらに52キロで出走できれば、前走から6キロの斤量減です。斤量の恩恵を受けながらスムーズに先行できそうな点も魅力です。

勝利した3戦のうち、小倉芝1800mと阪神芝1800mの内回りで勝っています。小回りコースで立ち回れることは、すでに示しています。

今回の小倉芝2000mで距離さえ持てば、人気以上に面白い存在になると思っています。

最大の確認点

小回り適性や斤量面には魅力がありますが、芝2000mへの距離延長に対応できるかは未知数です。枠順と実際の人気を見たうえで判断したいところです。

最後に

以上が、小倉記念で現時点から注目している5頭です。

現時点の注目馬5頭

  • ジョバンニ
  • レーゼドラマ
  • エヒト
  • ガイアメンテ
  • ゼンダンハヤブサ

今年は先行馬が多い一方で、逃げ馬は限られています。レーゼドラマが単騎で自分のペースを作れるなら、逃げ残りまで十分に考えられるのではないかと思っています。

そのうえで、小倉での経験や、小回り、平坦コースでの実績を持つ馬を中心に評価しました。

枠順の確定や調教内容によっては、一部の評価が変わる可能性もあります。最終的な結論については、改めて別の記事でお伝えしますのでお待ちください。

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