門別11R|第38回ブリーダーズゴールドカップJpnIII 最終見解&買い目

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最終見解

本命は⑧ペンダント。ただ、ひとつだけ拾っておきたい違和感がある

2026年8月27日(木)|門別11R|第38回ブリーダーズゴールドカップJpnIII|ダート2000m・牝馬限定

8月27日(木)の門別11Rは、第38回ブリーダーズゴールドカップJpnIII。

ダート2000m、牝馬限定の交流重賞です。

まず普通に考えるなら、中心はJRA勢でしょう。

その中でも今回は、能力だけを横に並べるというより、

今回の見方

「門別2000mで、その能力をどう使えるか」

を重視して見ていきます。

結論から。

最終印

◎⑧ペンダント
○⑨クインズショコラ
▲③バスタードサフラン
☆⑤レイバックスピン
注⑥シルバーミラージュ

本線は⑧ペンダント。

ただ今回、単純なJRA勢上位決着だけで終わらせず、状態面から⑥シルバーミラージュを少しだけ拾っておきたいレースです。

◎⑧ペンダント

ここは素直に⑧ペンダントから入ります。

前走の関東オークスJpnIIは2100m。

出負けしながらも二の脚でポジションを取り、4番手付近から自分で動いて勝ち切りました。

ダートではここまで崩れておらず、今回の2000mも距離そのものを不安視する必要は薄いでしょう。3歳牝馬で54kgという点も悪くありません。

今回、③バスタードサフラン、⑤レイバックスピン、⑨クインズショコラなど、前で競馬のできる馬が複数います。

だからこそ⑧ペンダントは、自分から逃げる必要がない。

前を見る位置から、3~4コーナーで動いていく。

関東オークスで見せた形を、そのまま今回へ持ち込みやすいと見ています。

一方で、今回が古馬との初対戦。

ここだけはまだ確認できていない部分です。

勝ち切りまで絶対視するというより、今回もっとも3着内から外れにくい中心馬という評価で◎とします。

○⑨クインズショコラ

能力的には⑧ペンダントとの差はそれほど大きく見ていません。

⑨クインズショコラは今年に入って一気に上のクラスまで駆け上がり、前走の三宮Sでは牡馬相手のオープンで逃げて2着。

逃げるだけではなく、番手や中団からでも競馬ができるのがこの馬の強みです。

門別2000mで大事なのは、単純に前へ行けることではなく、

自分のリズムを崩さず、最後まで脚を残せるか。

その意味では⑨クインズショコラはかなり扱いやすい。

ただし今回は初の2000m。

さらに③バスタードサフランや⑥シルバーミラージュなど、前を取りたい馬もいます。

1800mまでの強さをそのまま2000mへ延長できるか。

ここを⑧ペンダントとの差にしました。

▲③バスタードサフラン

近2走の着順だけを見ると少し買いづらく映ります。

ただ、その2戦はいずれも牡馬混合のオープン・重賞。

昨年のレディスプレリュードJpnIIでは3着、勝ち馬とは0.1秒差でした。

牝馬同士へ戻る今回は、近走着順だけで評価を落とす必要はないでしょう。

この馬も前へ行けるタイプですが、今回については無理にハナへ行くより、前を見ながら折り合える形の方がいい。

問題はやはり初2000m。

前半から⑨クインズショコラなどと張り合ってしまえば、最後に甘くなる可能性があります。

能力は上位。

ただし、今回は「どう乗るか」で着順が動きやすい馬として▲まで。

☆⑤レイバックスピン

⑤レイバックスピンは現在2連勝中。

前走の柳都Sでは牡馬混合の3勝クラスを2番手から押し切りました。

今年に入って②③②①①着。

今の充実度はかなり高いです。

一方で、これまでの12戦はすべて1800m。

今回は初2000mで、さらに初重賞。

能力が足りないというより、今までうまくいっていた条件から、一度に二つ変わる。

ここをどう見るかでしょう。

前で立ち回れる強みは今回も生きそうなので、③バスタードサフランが距離で甘くなった場合には入れ替わる余地があります。

そして、今回ちょっと気になる⑥シルバーミラージュ

普通に成績だけを比較するなら、ここまで名前を挙げる馬ではないと思います。

⑥シルバーミラージュは前走が門別1700mの2着。

ノースクイーンCでは7着。

2000m経験もありません。

JRA勢との能力比較なら、どうしても一枚落ちる。

それでも今回、完全には消したくありません。

理由は状態面です。

この部分については、アルデのまなえもんが調教からかなり面白い見方をしています。

本馬場、坂路ともに内容が濃く、地方馬の中では真っ先に名前を挙げたい一頭として⑥シルバーミラージュを評価。

今回ひとつだけ拾っておきたい違和感

単なる「人気薄だから面白い」ではなく、今回のデキだからこそ拾っておきたいという馬です。

もちろん条件があります。

⑥シルバーミラージュは砂を被らず、自分のリズムで前へ行けるかが重要。

内に包まれたり、前を取り切れず砂を被る形になれば、この評価は簡単に崩れます。

だから本線にはしません。

ただ、

本線を壊さず、3着だけ入れ替わる馬。

としては、今回もっとも面白い存在だと思っています。

④エルフストラックは能力より状態面で一段下げる

④エルフストラックも能力だけなら簡単には消せません。

ダートでは⑤レイバックスピンを負かした実績があり、⑨クインズショコラとも対戦しています。

ただ今回は調整過程がかなり軽め。

まなえもんの記事でも、状態維持に終始しているように見える点が取り上げられています。

能力はある。

でも今回、その能力を最大まで出せる状態なのか。

そこで今回は④エルフストラックより、状態面で明確な上昇材料がある⑥シルバーミラージュを優先します。

普通に決まるなら

今回の中心シナリオは、⑨クインズショコラ、③バスタードサフラン、⑤レイバックスピンあたりが前。

その後ろから⑧ペンダントが見る形。

3~4コーナーから⑧ペンダントが自分で動き、直線で前を捕まえる。

これが一番自然に見えます。

したがって中心は、

まず残したい4頭

⑧ペンダント
⑨クインズショコラ
③バスタードサフラン
⑤レイバックスピン

まずはこの4頭です。

買い目

三連複

軸1頭ながし

⑧ペンダント-③⑤⑨

3点

本線は、

⑧ペンダント-③⑨

次に、

⑧ペンダント-⑤⑨

を見ます。

そして本線とは別枠で、

あるとしたらこの波乱

⑧ペンダント-⑥⑨

1点

⑥シルバーミラージュを広く相手に入れるのではなく、⑧ペンダントと⑨クインズショコラという中心を残したまま、3頭目だけが変わる形に限定します。

これなら⑥シルバーミラージュを買う理由と、買い目の形が矛盾しません。

単勝

能力評価では⑧ペンダントを最上位。

昼時点では⑨クインズショコラが1番人気、⑧ペンダントが2番人気となっています。

最終オッズでもこの関係が大きく変わらないのであれば、

⑧ペンダントの単勝は条件付きで検討。

⑨クインズショコラより⑧ペンダントを能力面で上に置いている以上、市場とのズレが残るなら⑧ペンダントを買う方が自然です。

ただしオッズは直前まで動くので、ここは最終確認します。

最終結論

ブリーダーズゴールドカップ2026 最終印

◎⑧ペンダント
○⑨クインズショコラ
▲③バスタードサフラン
☆⑤レイバックスピン
注⑥シルバーミラージュ

普通に決まるなら⑧ペンダント、⑨クインズショコラ、③バスタードサフラン、⑤レイバックスピン。

ただ、今回ひとつだけ残したい違和感が⑥シルバーミラージュです。

近走成績だけなら拾いづらい。

能力比較だけでも拾いづらい。

それでも、

「今回だから買える理由」が状態面にはある。

穴馬を探した結果ではなく、条件を見ていった最後に残った馬。

だから1点だけ付き合います。

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